歯車 / こより 配信リリースしました!

2020/9/1 歯車 / こより 配信リリースしました!

配信サイト一覧は!

https://linkco.re/bmu0RNn0

また、今回のアルバム「歯車」は
テリアバークスのサイト限定で
https://terrierbarks.com
前作「シンドローム」とセットで
 
「歯車 plus」(16曲)を配信しています!
メニュー→「歯車 / こより」のページ
または「Musuc」→「歯車/こより」のページにて
ダウンロードしてください!

 

月が割れ風船が割れて次は?

今宵は満月。

「月が割れそう」を書いたのは2018年。

こよりのミニアルバム「シンドローム」の最後を飾る曲となった。

月のうさぎが壊れていく地球を見て嘆いている曲。

月のうさぎが壊れていく地球を見て怒り、杵を打つ力が強くなって月が割れてしまいそうという曲。

夜空を見てそんな事を思って書いてから2年、次は「風船が割れそう」を書いた。

こよりの2枚目のアルバム「歯車」に入れるつもりではなく、3枚目のアルバムにと思って書いた曲だ。

しかしそれを「歯車」のストレートなロックにしてみたところ、これはこれでいいのじゃないかと思って「歯車」に入れて、その後に本筋の「風船が割れそう」を間髪入れずリリースしたら面白いと思ってこの流れになった。

しかし「月が割れそう」から「風船が割れそう」?

なんでこうなるの?

正直言って単なる遊び心。

次を何を割ってやろう?という簡単な思いつきから生まれたのが「風船が割れそう」だ。
まあ、曲作りってこういうもの。

何を書こうと頭をグルグルさせる事も悪くは無いが、こんな感じで軽率な発送から題材を得て書くってのもいい。

そう、きっかけなんだな。

なんでもきっかけが大切で、そのきっかけを幅広く受け止めることでが物事が思わぬ面白い方向に進む事も多々ある。

そしてとんでもなく深い世界に入り込んでしまう事も多々ある。

この「風船が割れそう」がそうだ。

自分の心を風船に見立てて心がどんどん膨らむ。

それも期待で膨らむのではなく不安で膨らむ。

その風船を割ろうとする自分が目の前に針を持って居る。

その針を持った自分を恐れる自分も居る。

そして風船の外にも中にも風船を割ろうとする自分が居る。

不安はどんどん自分に対する不安に変わる。

そういう追い込まれた人を描いたのがこの「風船が割れそう」だ。

この「風船が割れそう」の題材を思いついた時はこんな歌になるとは全く思ってもいなかった。

どうやって風船を割ってやろうと頭を巡らせていた。

風船を膨らむすのはいいが、その風船をすぐに割ってしまう子供の歌を可愛く描く?

期待と気体?で膨らみきった現代社会。
その中でエリート達が更に期待を膨らませるような材料を作り上げていく。
それを人達は喜び、期待をどんどん吸い込んで膨らんでいく。
しかし世界はいつからか過去を省みることを忘れ、人達の心は期待の存在する未来にしか住めなくなっていた。
そして結果的に自分の居場所も見失い、最後には期待と気体で膨らみきった風船も割れてしまう。

こんな事も考えた。
しかしどれも怖い。

やはりこういう事しか歌に出来ないのかと自分の風船を割る。

そして結果的に「自爆」をテーマにした曲になった。

あまり気持ちの良い話しでは無い。

まだ月のうさぎが怒っている方が救われる。

しかし生まれてしまった「風船が割れそう」を責めても仕方がない。

ところでこよりはこの「風船が割れそう」をしっかり捉えて歌っているだけでなく、PVや歌詞カードで書いたイラストがいい!

女の子が寝転がって針を持って、その針を自分の方に向けている。

周りには風船が飛んでいる。

よく見れば怖い絵だ。

こよりはやはりこういう暗い面を描かせたら独特なものがある。

長々と書いて来たが「風船が割れそう」聴いてみてください。

「風船が割れそう」(YouTube Music)
https://youtu.be/2aNpp8ypIgE

テリアバークスのホームページ、又はこよりのオフィシャルサイトでこよりのイラストもご覧になってください。

テリアバークス
https://terrierbarks.com

こよりのオフィシャルサイト
https://koyoridayo.com

そしてもうすぐリリースする本筋の「風船が割れそう」をお楽しみに。

「歯車」配信サイト一覧
https://linkco.re/bmu0RNn0

 

菜象(木村菜緒)

逆 ~The Reverse Series~…病んでる病んでる

「Sosegon」?

中枢の刺激を伝える経路を抑制することにより、痛みをおさえます。
通常、癌における疼痛の抑制を目的として用いられます。

ということで、これはとてもハードな鎮痛薬をテーマにした曲のお話し・・・。

実は約二十年前、ヘルペスにかかり、それがあまりに酷くて激痛に耐えられなかった。

ヘルペスの居場所は背中!

寝る事が出来なくてのたうち回っていた。

ヘルペスってこんなに痛いのかと初めてわかった。

そこで寝る前に打ってもらったのがこのソセゴンというお薬。

注射だったのだが、打ったあとはふらつくかも知れないので先にトイレに行ってた方がいいと看護師から言われたのだが、他の薬の為か頻尿でソセゴンの注射をした後にトイレに行った。

すると病院の廊下が何か揺れてる感じ?

ふわーっとして夢見心地で病院の廊下を歩いた。

自分としては初めて経験する浮遊感!

痛みも取れてその浮遊感に酔っていた。

正直に言って心地良かった。

そしてその夜から数日、寝る前にいつもソセゴンを打ってもらった。

今だから言えることだが、中毒になっていたのだろうかと思う?

しかし何か精神不安定にもなっていた?

そう、とても不安な気持ちに襲われた事を覚えている。

どうしてだろう?

昼間がとても辛かったのを覚えている。

イライラ、気持ちの居場所がさだまらない?

なんとも言えない不安な気持ちだった。

そして寝る前にソセゴンを打ってもらって浮遊感に酔う。

ヘルペスは徐々に治っていったが精神衛生上良くない二週間の入院生活だった。

その原因はソセゴンだったのだと思う。

そして、その時の自分を描いたのがこの「Sosegon」という曲だ。

ボカロに歌って貰っている。

精神衛生上非常に良くない曲。

〝 出たら芽〟のテーマは排泄音楽だからこういうのがまさに〝 出たら芽〟!

一般の人達には受け入れて貰えないだろうな。

しかしだ!

病んでるこよりはこれを歌おうとしてくれている!

今はボカロだが、これを病んでるこよりが歌ったらより精神衛生上良くない曲になるだろう!

精神衛生上良くないんだけど楽しいんだよな!

病んでる連中にとっては!

歌詞を逆に歌う。

それで精神衛生上より悪くなる!

ひょっとして、これが自分の最もやりたい音楽なのか?

そうかも知れない。

〝 出たら芽〟の
逆 ~The Reverse Series~

としてこれから排泄していきます。

まずは「Sosegon」!

ムービー制作、アートワークは〝 こよりだよ〟!

こよりオフィシャルサイト
https://koyoridayo.com

菜象

 

「動物園」そして〝 1DK こより pre-LIVE〟…!

今日はこよりのレコーディングリハーサル。

初めて「動物園」を歌った。

ピアノだけで今日は歌う。

こよりはしっかり歌を覚えていたのでメロディーの確認などしない。

今日はこちらのオケのイメージを掴みたいだけなので、何度か歌ってそれをレコーディングした。

しかしその歌にはこよりの良さが散りばめられていた。

素直に歌うのがこよりの良いところ。

今日の「動物園」も素直に歌っていた。

俺がテーマにしていた動物たちとの会話。

それもあった。

動物たちとこよりが会話をしている。

それがこの曲の何よりのテーマ。

新型コロナウイルスで大変な事態になった今。

今こそ作品作りにをしなくてはと思う中、この「動物園」に目処がついただけでも大きな幸せだ。

それだけでない。

4月7日、これまでに試行錯誤して考えていたプロジェクトがついに動き始める。

それはこよりのライブだ。

と言ってこよりがすぐにライブをやるわけではない。

こよりのソロライブに向けてのプロジェクト、

1DK こより pre-LIVE

選んだ楽器はギター。

このプロジェクトは、こよりがギターで弾き語るスタイルを作り上げていく経緯をYouTubeで公開していくというプロジェクトだ。

それが4月7日の「月が割れそう」から始まる。

 

この様な事態もいつか必ず終息する。

終息したその時、変わっていなければならないのは人達だ。

ダウングレードしていてはならない。

バージョンアップしておかなくてはならない。

その為にも今を大切に。

「動物園」を素敵な歌に仕上げたい。

早く終息しろ!

くたばれ新型コロナウイルス!

菜象

おしまい

2019年もおしまい。

今年は後半にいろいろ頭が回って11月から12月はグルグル状態だった。

‘ 出たら芽’で一気に畳み込んでRevで深みにはまり、Samiで横道にそれて彩ちゃんにケツをかかれ、こよりと毒を吐いた!

菜象yearはこんな年だったな。

しかしナオトとの出会いで故郷に帰らせて貰ったって感じだな。

この中でこよりと毒を吐いたと言うのがやはり貴重だ。

こよりは中々毒舌で、俺が、

「あれは嫌だな。苦手だな。」
と言うと、

「私もダメです。もう嫌です。」
と吐き捨てる。

こよりと「嫌」になるものがけっこう合うから、人に聞かせられないような会話をしていることがよくある。

Revに「デザート」という曲を渡したのはいいが、

「菜緒さん、あの歌詞俺にとっては2オクターブ上に心が行っちゃってもう降りてこないんです。どうしよう?」

と訳の分からない事を言ってくる。

まあ、みんな色んな個性があるが濃い。

しかしボカロよりは濃い方がいい。

年末は毎日ボカロに文句言ってたように思う。

俺の使い方にも問題はあるのだろうが、俺の口にもディエッサーをかまさないといけないのかと思うほど声を荒らげて文句を言ってた。

そうなってくるとIzotope Ozone 9のマスタリングにまで、

「なんとかしてくれや!」

と文句を言う始末。

こんな生活してたら近日中にプラグインに拒否されそうだ。

ここまでさっぱり理解出来ない人もいるだろうが、WavesとIzotopeを敵に回してしまった年末なんだな。

分からんでいい。

頭がおかしいんだわ。

そんな時にあるヤツが、

「こよりってボカロ?」

って聞いて来た。

あんなボカロ無いだろ!

こよりはきっちり返事をしてくれる人間だ。

返ってくる言葉はほとんど、

「なるほど」

だが。

世の中みんな人間の存在を忘れてんじゃないか?

そんなこんなで2019年はいよいよおしまい。

来年は‘ 出たら芽’でボカロとどこまでお友達になれるかだな。

仲良くなったら初音ミクを紹介してもらおう。

皆様、素敵に年末年始をお過ごしくださいまし!

菜象